GENMA TAISEN Glossary G/H HO

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新幻魔大戦編

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ほ

保安部: 【幻3】ニューヨークにあるミスタ・メインのアパートにある部屋。監視用のモニター・ルーム。ここに、メイン自身も知らないうちに盗聴装置がセットされていた。
ボーイ: 【幻17】杉村由紀が酒を飲みに行ったホテルのバーのボーイ。由紀をコールガールだと思って、蔑みの視線を示す。
芳香: 【幻17】“光のネットワーク”の物質化現象の一つらしい。東三千子出馬を要請に来た井沢郁江が、三千子の体に生体エネルギーを注入したときに発生した。三千子の“魂の香”だという。
暴走トラック: 【幻1】東丈を追いちらそうとしたために、超能力で、道路の端のミゾにタイヤを落とされ転覆する。
暴走トラックの運転手: 【幻1】東丈のＰＫにより横転させられたトラックの運転手。半裸のステテコだけで這い出すが、怪我はなかった。
法難: 【幻11】東丈が沢川淳子の件で警察の内偵を受けていることを知った大沢代議士が、孫の田崎宏に言った言葉。
木刀: 【幻4】田崎宏が東丈との対決に持ち出した武器。これで丈を何十発も殴りつけ、最後には、木刀の方が折れ飛んでしまう。
ホットライン: 【幻3】ニューヨークで危機に陥ったルナ姫のテレパシー通信が丈との間で起こした現象。丈は、これによって、ルナ姫と同じ様に、ニューヨーク大暴動を体験した。
ホテルのバー: 【幻17】完全に滅入ってしまった杉村由紀が酒を飲みに入った所。コールガールが出入りすると噂のある所で、彼女もその一人と間違われる。
ホトトギス: 【幻6】東竜介が丈を自分の息子と信じられないと叫んだときに、言った言葉。
炎: 【幻11】東三千子の中にあるイメージ。総ての悪を浄化するもの。この炎とともに彼女は、彼女の帰るべき本当の世界へと還ることになるのだ、という。
本田敏之[ほんだとしゆき]: 【幻5】大手出版社・Ｋ－社の月刊誌編集長。国本教師の紹介で東丈に会い、彼の良き理解者となり、後に“幻魔の標的”出版の手助けをしてくれる人物。三十過ぎで、神経のこまやかな穏和な性格だが、エネルギッシュな男でもある。
本間[ほんま]: 【幻13】ＧＥＮＫＥＮ青年部の会員だが、実は高鳥グループの一員。ＲＭＡの秘書になる。自称“ガブリエル大天使”だが、野沢緑にガブリエルが憑依したので、あやしくなってきた。部屋に入ってきた高鳥に気付かず、“トンマ”とからかわれる。
翻訳者: 【幻2】東三千子の職業。ただし、有名な翻訳家の下訳で、印税収入はなく、下訳料だけが彼女の収入である。彼女の訳した本が、何冊か書店に並ぶが、そこに彼女の名前はない。

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