GENMA TAISEN Glossary G/H E

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新幻魔大戦編

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え

永遠の生命: 【幻16】光輝く魂の自己の本質。
Ｓ学会: 【幻9】腐敗した巨大教団として、しばしば例に出される宗教団体。
Ｓ警察署の一室: 【幻20】岩戸火見子と会うために、東三千子たちが青柴に案内された部屋。Ｓ署の二階の突き当りにある。窓に鉄格子がはめられており、あまり見るものはない。
江田四朗[えだしろう]: 【幻1】青林学園高校二年生。東丈の親友で野球部の仲間だったが、丈の挫折を機に友情関係にひびが入り、丈が超能力を得たことを知ってからは、その嫉妬から丈を憎み、魔王呼ばわりを始める。幻魔と手を組み、丈のＧＥＮＫＥＮに対抗する暗黒勢力を造り上げるが、実はＧＥＮＫＥＮを倒すのではなく、ＧＥＮＫＥＮの評判を落とし、共倒れの破滅をむかえるのが目的らしい。
江田四朗の父: 【幻1】仕事を退職。再就職をしようとしているが、もう年だということもあり、四朗が受験一本に絞る決意のもととなる。
江田四朗を封じる“力”〈仮称〉: 【幻14】“光のネットワーク”及び“光の意識誘導”によって、江田軍団は、ＧＥＮＫＥＮに対し、直接行動に出られなくなっているのではないか、という東三千子の説。
江田の所の康夫: 【幻11】→幻魔の康夫。
エネルギー転位現象: 【幻5】東丈が木村明雄の治療に用いた方法。“フロイ”のことを想い、その宇宙エネルギーを注入することで、丈は明雄の病気を治した。
遠隔催眠: 【幻3】押し寄せる黒人暴徒の波から身を護るためにルナが使用し、黒人の娘に化けた。
縁なき衆生: 【幻20】自覚するように説いても、見むきもしない人々に対して仏陀がつけた呼び名。ただし、岩戸火見子にとっては、単に彼女を相手にしない者のこと。

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